使用済蛍光管リサイクル事業

回収した蛍光管のガラス等を使って、全国で初めて再生原料を使用した蛍光管を製造します。
ジェイ・リライツは、安全対策も十分考慮し、更なるリサイクル方法及び用途を開発・改良し100パーセントリサイクル実現にむけて、日夜努力していきます。

企業および自治体 | 使用済蛍光管回収 | 分別破砕 | 再資源化 | 再生原料を使用した蛍光管




 


処理能力
18.3t / 日 (12時間稼動)
111,600本 /日 (12時間稼動)

安全対策
洗浄装置の水銀
・洗浄工程は循環型として系外排出無し
・汚泥は不溶出化を行い適正に処理

排気装置の水銀
・特殊活性炭を使用した排気設備(水銀吸着塔)で水銀を除去し、水銀検知器で安全を確認後、排気

作業環境
・局所排気装置で、装置内を負圧にして、装置外への飛散防止






関西以西の西日本地域を対象に直管、サークル管について処理します。  

  使用済み蛍光管排出量

種 類
用 途
排出数量
 
西日本地区(関西以西)
 直管型蛍光管  工場・事務所・家庭
321,000千本
68,000千本
 サークル型蛍光管  家庭
129,000千本
42,000千本
 計
 
450,000千本
110,000千本






いかに破損せずに工場に持ち込めるかがキーポイントです。
蛍光管を廃棄する際に、専用容器もしくはSNコンテナに蛍光管をつめていただき
量がいっぱいになった時点で運搬業者に連絡いただき回収します。

  直管のつめ込み写真

専用容器 SNコンテナ






分別破砕され洗浄乾燥、水銀分離を行ないガラス、金属類、蛍光体、に分別しそれぞれ再資源として
蛍光管のメーカーへ供給しその原料により再度蛍光管として利用されるようリサイクルします。

  蛍光管の構成

内 訳
重量 g
 比率 %
 ガラス
235 
92.189 
 蛍光体
6 
2.354 
 口金
4 
1.569 
 電極他
9.9 
3.884 
 水銀
0.01 
0.004 
 
254.91 
100 

種類毎に処理装置に投入し、破砕後にガラス、口金、蛍光体に選別しています。







蛍光管は本工場により、それぞれ原料として再資源化されます。

  リサイクル原材料
品 名 用 途
 ガラス  蛍光管用ガラス・グラスウール 他
 蛍光体(三波長)  蛍光管用蛍光体
 蛍光体(ハロ系)  セメント原料
 アルミニウム・金属・水銀  原材料

  再製品

ガラスガレット 口金 蛍光体







ジェイリライツがめざす使用済蛍光管リサイクルとは、回収したガラス等の再生原料を再度蛍光管の原材料として使用し、最終的には再生原料を使用した蛍光管を製造(社外委託製造)及び販売することです。日本で初めて再生原料を使用した蛍光管は、平成14年11月から販売しています。