(1) 廃蛍光ランプについて
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蛍光ランプの処理方法を教えてください。
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お客様から受入れた蛍光ランプを、長さや形状ごとに分別後、蛍光ランプの破砕機へ投入致します。
破砕後に発生したガラスはカレットとして製品化しており、高リサイクルに努めております。詳しいフロー図はHP内に記載がございます。ご確認ください。
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1本からでも受入は可能ですか?
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受入可能です。
少量でも受入可能でございますので、ご安心ください。
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割れてしまった蛍光ランプは受入可能ですか?
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破損関係なく受入可能です。
ただし、割れてしまったガラスに付着した粉にも微量に水銀が含まれておりますので水銀飛散防止の為、密閉性のある容器に入れてお持ち込みください。
※お持ち込み頂く前に事前にご連絡をお願い致します。
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どのようなランプ(蛍光ランプ)が処理できますか?
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直管蛍光ランプ、コンパクト蛍光ランプ、電球型蛍光ランプ、環形蛍光ランプ、角形蛍光ランプ、 ブラックライト蛍光ランプ、捕虫器用蛍光ランプ、無電極蛍光ランプ、冷陰極蛍光ランプ、外部電極蛍光ランプ、 半導体工場クリーンルーム用ランプ、カラー蛍光ランプ、高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、 高圧ナトリウムランプ、バラストレス水銀ランプ、ブラックライトHIDランプ、 自動車前照灯用ディスチャージランプ、超高圧UVランプ、プロジェクターランプ、高圧UVランプ、 シールドビーム型メタルハライドランプ、メタルハライドランプ、水銀キセノンランプ、 殺菌ランプ、ネオンサイン、低圧UVランプ、紫外線放射ランプ、ホロカソードランプ、 ペンレイランプ、白熱電球、ハロゲン電球、低圧ナトリウムランプ、キセノンランプ、エキシマランプ
詳しくはお問合せ下さい。
上記ランプ類の写真をご確認したい場合は下記サイトにて、ご確認頂けます。
(2) 廃乾電池について
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電池の処理方法を教えてください。
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お客様から受入れた電池は、形状や種類ごとに機械による選別を行います。
その後、破砕機にて処理を行い、破砕処理後に発生した亜鉛、鉄の外側等はリサイクル品として 販売しております。
ただし、アルカリ・マンガン乾電池以外のリチウム電池や、ニッケルカドニウム電池、充電式電池等に 関しては、電池の品目ごとに選別のみ行っております。詳しいフロー図はHP内に記載がございます。 ご確認ください。
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どのような電池類が処理できますか?
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アルカリ・マンガン電池、リチウム電池、リチウムイオン電池、ニカド電池、ニッケル水素電池、 酸化銀電池、アルカリボタン電池、空気亜鉛電池、コイン型リチウム電池、 鉛蓄電池(UPS(小型シール型鉛蓄電池)等)
詳しくはお問合せ下さい。 上記電池類の詳細をご確認したい場合は下記サイトにて、ご確認頂けます。
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処理ができない電池はありますか?
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希硫酸を使用している鉛蓄電池(自動車用バッテリー)、アルカリ蓄電池、 ベント型(液式電池)は、基本処理をお断わりさせて頂いております。
鉛蓄電池の処理可否につきましては、要相談とさせて頂いております。
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古くなった電池や、錆びてしまった電池の処理は可能ですか?
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処理可能です。
あらかじめ状態を確認する必要がある為、お写真にてご確認させて頂く場合もございます。
(3) マニフェストについて
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電子マニフェストでの対応は可能ですか?
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当社はJWネットに加入しておりますので、対応可能です。
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加入者番号を教えて下さい。
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加入者番号は以下をご確認ください。
JWネット加入者番号:3000974
JWネット公開確認番号:223521
処分事業場の事業場コード:001
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マニフェストはジェイ・リライツで準備してもらえますか?
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お客様でご準備をお願いします。
マニフェストについては公益社団法人 全国産業廃棄物連合会(https://www.zensanpairen.or.jp/disposal/manifest/purchase/)で購入頂けます。
(4) 搬入について
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廃棄物の荷姿はどのようにすればいいですか?
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手持ちの容器での搬入も可能です。(ダンボール、プラスチック容器、ドラム缶等)
また、専用容器の貸し出しもございますので、まずはお電話にてご相談ください。
※別途レンタル料が発生する場合もございます。
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廃棄物を直接搬入してもいいですか?
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当社指定の収集運搬会社がおりますので、基本的に直接のお持ち込みはお断りさせて頂いております。
各地域ごとに最寄りの収集運搬会社をご案内致しますので、お電話にてご相談ください。